【サッシと雨戸の幅が合っているか】

「雨戸が、戸袋に4分の1程度残っている」と指摘をしたら、「隙間風が入るから、少し大きめのを入れた」と、筆者の調査報告書に回答を寄せた二級建築士がいる。知らないで言っているとしたら可哀相だが、強弁しているとしたら社会的に制裁きれるべきだと思う。次洋の写真を見て、あなたはどう思うか。また、建具表に書く雨戸の寸法もサッシの寸法と同寸法で書く。設計図書では間違えないものだ。サッシに合わせて雨戸を特注すべきだったのに、雨戸は「既製品」で間に合わせた結果が、無様な格好になったのだ。それなら、なぜ既製品の雨戸に合うように外観を設計しなかったのだろう。筆者の家でも一カ所、雨戸が広すぎる箇所があるが、これは大工の寸法取りの間違いによるものだ。被せるものだから、大きい方がいいといっても、おかしなものだ。最近の雨戸は組み立て式なので、枠を外して幅合わせをして、開口部に合った幅に修正すべきなのだ。単価が安い建物ならいざ知らず、坪当たり100万円を越える注文住宅では許しない。具合が悪いという説明は理解きれるが、外観が悪いという主張には、消費者の中にも寛大なひとがいて、同じ消費者の主張に水をかけることがある。家電製品しかり、住まいしかりで外観も商品の主要要素だ。とりわけ社会・地域の景観を構成する部分におかしい非常識があれば、修正きせるのが筋だと思う。

ニクソンのヘッドホンのことならこちらのサイトです。

Blog Home