【給水間や給湯管が錆びていないか】
赤水・青水については、すでに述べてきたとおりで、赤水は給水管の内部で錆が発生した証拠だ。また、青水は銅管を使っている「給湯管」が錆びている証拠だ。しかし、赤水は朝まだ水を使わない最初の水をコップに採って、その色を見れば分かる。白い紙を後ろにおいて、その前にコップを置くのだ。それぞれ、蛇口について、一日一ヵ所という具合にチェックしてみてほしい。そして、どの部分で色がついているのかを確認してほしい。ところが銅管の錆の「緑青」は、目に見えない。一番分かりやすい判定方法は、給湯管から採取したお湯のコップにガーゼを入れて少し放置しておくことだ。緑青が出ていればガーゼが緑色になる。いずれにしても原因の判定は専門知識を必要とする。よって、ここで言うチェックは、赤・青水が出ているかどうかのチェックということになる。素人で、よく分からないという人は、保健所で水質検査を行っている所に行って、検査する水を入れる瓶を借りてく。そして、指示通りに水や湯を採取して、持参する。試験料はそれぞれ違うから、確認して、幾つかの瓶を持ち込めば検査して結果を教えてくれる。飲料水に適しているかどうかの検査だと、1件3万円程度でやってくれるはずだ。水は、健康を維持していく上で最も大切なものだ。たとえわずかであっても、体によくないものが混入している水は、早期に改善したい。一つの解決方法は逆浸透膜方式の浄水器で漁過すれば、全く安全だが、欠陥工事の是正が先決だ。
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